京扇子 龍
お守り代わりとしても、持っていたい1本です。
龍は雨乞いの神様として信仰されており、特に禅宗では重んじられ、禅寺の法堂の天井によく描かれています。
法の雨(仏法の教え)を降らすという意味や火災からお寺を護るという意味が込められています。
手描きです。
じっくりと見とおくれやす~
長い歴史の中で育まれてきた美意識のDNA が息づく京都。
職人たちが自信と誇りを持って、一本一本手づくりしています。
京都及び京都近郊の材料を使い、京都で仕立てています。