京扇子松と雪松｜飾り扇子・扇子

京扇子松と雪松

飾り扇子です。
一本一本ていねいに丹精を込めて手描きしております。
枝ぶりが力強く、しかっりと葉をつける松を片面に、尾形光琳の題材にもなった雪松をもう一方の面に、象徴的に描いています。
二つの絵柄で、一年を通して飾れる扇子に仕上がっています。

横にスライドして、じっくりと見とおくれやす～扇子の正面正面からみたところです。
順番に見ていってください。

下から見ています扇子のつくりをご確認ください。

右の方から見ています

左の方から見ています

正面から見ています壁にもかけられる飾り台付きです。

次に裏返してみます雪松の迫力ある絵柄です。

柄をアップにしてみます優雅で迫力のある絵柄です。

裏もアップにしてみます裏のアップ違う季節ですが、こちらも迫力のある絵柄です。

要（かなめ）付近ですしっかりと束ねています。
肝心（腎）要の「要」で、とても重要な部分です。

京都及び京都近郊の材料を使い、京都で仕立てています。